防災とは


防災という言葉は年中耳にすると思います。特に毎年9月1日は防災の日と定められていますので、その前後は色々なメディアを通じて特によく聞くと思います。しかし個々人がどのくらい防災に興味を持っているか考えてみると、今まで多くの災害が起きて、経験したり、見聞きしたりしているにもかかわらず年月とともに忘れてしまう人がほとんどだと考えられます。幸か不幸か大きな災害を経験した人のほとんどは、その経験を生かして防災のことを念頭においた生活をすることができているようですが、経験していないおそらくほとんどの人はいざ大きな災害に巻き込まれたら何もすることができないかもしれません。

学校や会社、自治体などで実施する避難訓練や防災訓練も一助になっているとは思いますが、少なくとも私自身はそのときだけの「訓練」であり、実際に災害が訪れても右往左往で終わってしまうような気がします。

とはいえ気持ちの準備はともかく、災害が起きたときの物質的な準備や、身近な範囲の決め事、自分の住む地域の防災時の対応、勤めている会社の防災時の対応(自然災害に対するリスクマネジメントですね)、子供達の通う学校の防災時の対応(どのように生徒の安全を確保するか、また安全な帰宅方法など)は一度考えて実行(準備)しておくのが最低限必要だと思います。もちろん個々人の防災に対する考え方は色々あると思いますし、本当の災害が来ないと分からない…という人も居るでしょう。ここでは私流の「防災」について私の家族も交えて考えてみました。